我が会のシンボルマークは、円型と罫線の組合せにより、陰陽の二元を表現しています。中央の沼は、陰陽のわかれる前の混沌とした状態を仮定したものが太極を思わせ、大宇宙の描く天体の循環を感じさせます。
この易の宇宙観を表現しているマークは、宇澤周峰先生が考案しました。
日本易学振興協会の催す行事や各種支援による講演会等で表示していただくとともに、各種パンフレットなどにおいて表示することにより、筮竹を使った伝統的な易占、易学を継承してゆく文化の構築に向けて活用してまいります。本シンボルマークを末永くご愛用ください。
会員の方はダウンロードしてご使用いただけます。